2004年11月06日
C#でXMLを操る
C#でXMLを操るサンプルってすくないな~
本屋に行ってXML関連書籍のほとんどが、XMLに関する記述とXSLTでwebページとして表示させるためのやり方のHowTo本。
そ~~んな本しかでてないかぎり、XMLがいろいろな事に使われる事例はそうそう表に出てこないと思う。
今やってる研究だって、別にXMLでやる必要なんて無くって、SQLでRDBしたっていいわけよ。でもMPEG-7がXMLだから、それに則って形式併せやすいようにってXMLでDBしているわけですが、いかんせん資料が少ない。
というわけで、周りのチカラを借りつつ、自力でホントに勘でプログラムしてる自分が最近すごいと思うこのごろです。そんなんで追いつめられればどうにかしていくんだな、ってかんじですが、それはそれで結構心的にやばめだったりもして。ちょっと最近愛想わるいし。それなりにキレてるし。
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XMLねぇ~ちょっとずつ浸透はしてるんじゃないかなぁ?でもまだまだ実験段階の域は抜けてないと思われ。扱われ方と本とか見る限りね。
ちなみに研究ではMPEG-7は参考にしてますが、採用はしてないです。だって、いろいろ多すぎてめんどうなんだもん。ま、もともと、独自のデータ形式を、他と共有するために、中間的に統一した表記を決めましょうよ、って扱いのものだと思うから、のちにMPEG-7へ変換するツールでも意識して作れば、そこそこ想定された使い方をしているんじゃないかな?
そういや最近XMLってどうなんだろうね。現状でどんなところで活用されてるのかさっぱり知らないなぁ。
とりあえずMpeg-7ガンガレー(超他人事